川崎日の出おふろセンター：天然温泉と露天風呂を朝から楽しめる銭湯！

日の出おふろセンター（ひのでおふろせんたー）は、川崎市川崎区の昭和にある銭湯です。
2017年4月にリニューアルオープンしており、塩湯の露天風呂が楽しめます！

JR川崎駅からバスで17分の四谷上町バス停から徒歩1分の住宅街にあります。

この日の出おふろセンターは、住宅地に構える銭湯です。
赤レンガの大きな建物で、本格的です。
当地で湧出している川崎昭和温泉の露天風呂が味わえるのが魅力ですね。
歩行浴を楽しむこともでき、運動不足解消にもってこい！

営業時間は11:00～23:00で、朝から温泉に浸かれるのが嬉しいです。

そんな本格的な川崎の日の出おふろセンターをご紹介します。

日の出おふろセンターの特徴（塩湯の天然露天温泉が気持ちいい！）

日の出おふろセンターの最大の特徴は「塩湯の天然露天温泉」ということで、とても気持ちがいいです。

「冷鉱泉」というのは、温泉の温度が25度未満のものを指します。
湧き出ている天然温泉を加温することで、銭湯のお湯として使用しているんですね。
塩化物を含んだ温泉なので、塩湯と呼ばれています。

日の出おふろセンターの温泉データ

日の出おふろセンターの温泉は「濁茶褐色湯」です。

日の出おふろセンターのお風呂の種類には、次のようなものがあります。

いろいろな種類があって、楽しいです。

日の出おふろセンターは、JR川崎駅からバスで13分の四谷上町バス停から徒歩2分の場所にあります。

・四谷上町バス停で降り、バスの進行方向と逆に進む。

↑の画像は、四谷上町バス停で降りた場所です。
画像中央左寄りの木の左下に、バス停があります。
バスを降りたら、バスの進行方向の逆方向を向きます。

↑の画像は、バス停で後ろを振り返った画像です。
この方向へ進み、最初の交差点で右折します。

・交差点で右折し、100m程進む。

↑の画像は、バス停からバスの進行方向と逆に進んだ地点にある交差点です。
ここで右折します。

↑の画像は、交差点で右を向いた画像です。
画像中央の道を、真直ぐ100m程進むと、日の出おふろセンターがあります。
途中で交差点がありますが、曲がらずに真直ぐ進みます。

↑の画像は、先程の道を100m程進み、交差点を真直ぐ進んだ地点です。
画像中央左寄りの赤レンガの建物が、日の出おふろセンターです。

↑の画像は、日の出おふろセンターの入口の画像です。

それでは、日の出おふろセンターの中に入ってみましょう。

番台／フロント	・フロント式
貸タオル	・貸タオルあり

日の出おふろセンターは赤レンガの建物の銭湯です。

料金はフロントで支払う形式です。
大きく「ゆ」と書かれた、青いのれんが男湯、赤いのれんが女湯です。

入浴に必要なものも販売しているので、手ぶらで利用できますね。

この日の出おふろセンターの特徴は何といっても、塩湯の天然温泉があるということですね。

敷地内で湧出している天然温泉の、半露天風呂があります。
外気に触れながら本物の温泉に浸かれてとても気持ちがいいです。

内湯の浴槽も大きくて、手足を伸ばしてゆったりできます。

歩行浴ができる、胸まで深い浴槽もあり、運動不足解消にもうってつけですね。

スチームサウナはなんと、入浴料のみで利用できます。
追加料金不要で楽しめるのが嬉しいですね。

また、男湯限定の大師サウナコースというものがあり、通常の浴槽ののれんと別の入口から入る特別コースがあります。
料金はプラスで640円ですが、歯ブラシやドライヤーにカミソリなど、充実したアメニティに、タオルも使い放題のサービスです。
たっぷりサウナを楽しめますね。

入浴後は、ロビーでくつろげます。
自販機やフロントでの販売もあり、お風呂上がりの火照った身体に冷たい飲み物が染み渡ります。

「ランナーズステーション」としての対応もあります。
事前にランニングの受付人数を電話でお伝えすることで利用できます。
営業時間内であれば、制限時間などがないのでたっぷり運動して、たっぷりお湯を楽しめます。

川崎市川崎区の昭和にある日の出おふろセンターをまとめます。