JR川崎駅からバスで5分の渡田第二公園バス停から徒歩3分の場所にあります。
徒歩でも約13分の駅近ですが、バス便がとても多くて便利です。
昭和がそのまま残ったような、昔懐かしい銭湯です。
そんな川崎の吉の湯をご紹介します。
吉の湯の特徴(令和に残る番台!)
吉の湯の最大の特徴は「番台式」ということで、昭和の銭湯の風情がそのまま残っています。
入口の時点で男湯女湯が分かれており、番台はその両方に面するように設置してある、受付カウンターです。
吉の湯へのアクセス・行き方
吉の湯は、JR川崎駅からバスで3分の貝塚バス停から徒歩4分の場所にあります。
貝塚バス停にはたくさんのバス路線が停まりますので、バスを待つということがありません。
川崎駅前では、川21,川22,川23,川24,川25,川27など多くの路線がこの貝塚バス停を通っています。
直接歩いて行っても徒歩13分くらいの駅近です。
・貝塚バス停で降り、横断歩道を渡る。
↑の画像はバス停を拡大したものです。
バスを降りたら、バスの進行方向にすぐある横断歩道を渡ります。
↑の画像は、先程の画像と同じ場所です。
画像左側に先程のバス停があります。
画像中央にある横断歩道を渡ります。
↑の画像は、横断歩道を正面にみた画像です。
画像左側の、背の低い赤レンガの建物はセブンイレブンです。
画像中央の、背の高い茶色いビルとセブンイレブンの間の道を進みます。
↑の画像は、横断歩道を渡って、セブンイレブンと背の高いビルの間の道を正面に見た画像です。
この道を真直ぐ100m程進みます。
・交差点で左折する。
↑の画像は、先程の道を100m程進んだ地点の交差点です。
ここで左折します。
↑の画像は、交差点で左を向いた画像です。
この道を80m程進みます。
↑の画像は、先程の道を80m程進んだ地点にある交差点です。
ここで右折すると、吉の湯があります。
・交差点で右折する。
↑の画像は、先程の交差点で右を向いた画像です。
画像中央右寄りに、赤い文字でコインランドリー吉の湯と書いてある場所が吉の湯です。
↑の画像は、吉の湯のコインランドリーです。
この画像の左側にある細道を入っていくと、奥に吉の湯の入口があります。
吉の湯の様子
それでは、吉の湯の中に入ってみましょう。
入口の様子
番台/フロント | ・番台式 |
---|---|
貸タオル | ・貸タオルあり |
吉の湯は昭和時代からそのままの番台式。
どこからどこまでも昭和の雰囲気がそのままで、まるでタイムスリップしたかのよう。
風呂の様子
温泉/薬湯 | なし |
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風呂の種類 | なし |
サウナの種類 | ・サウナなし |
朝湯 | ・朝湯なし |
この吉の湯の特徴は何といっても、昔ながらの銭湯ということですね。
浅浴槽と深浴槽の二つがあり、とても熱いお湯が溜まっています。
ジャクジーや薬湯などはなく、ただ熱いお湯のお風呂! これぞ昭和の銭湯!
更に壁絵は富士山のペンキ絵。
平成を終えて令和になっても、まだまだここに昭和があります。
その他
ボディマッサージ | ・ボディマッサージなし |
---|---|
コインランドリー | ・コインランドリーあり |
ランナーズステーション | ・ランナーズステーション対応なし |
入浴後は、瓶のコーヒー牛乳をぐいっと一気飲み!
これぞ銭湯上がりの一杯!
時代は変化していくものですが、本物の昭和がそのまま残っているというのはなんだか嬉しいですね。
吉の湯のまとめ
川崎市川崎区の貝塚にある吉の湯をまとめます。
銭 湯 名 | 吉の湯(よしのゆ) | |
---|---|---|
郵便番号 | 〒210-0014 | |
住 所 | 川崎市川崎区貝塚2-5-8 | |
電 話 | 044-233-1098 | |
営業時間 | 14:40〜23:00 | |
定 休 日 | 土曜日 Twitterにて | |
駐 車 場 | なし | |
利用料金 | 大人(※中学生以上) | 530円 |
小人(※小学生) | 200円 | |
幼児(※未就学児) | 100円 | |
サ ウ ナ | なし | - |
この吉の湯は、JR川崎駅からバスで5分の渡田第二公園バス停から徒歩3分の場所にあります。
昭和がそのまま残ったような銭湯で、お風呂だけでなく昔懐かしい雰囲気も味わえます。
ぜひ、吉の湯に立ち寄ってみてくださいね。
リアルな昭和がそこにあります。
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