JR尻手駅から徒歩4分の場所にあり、駅近でアクセスがしやすいです。
そんな昭和の雰囲気を味わえる川崎の桐の湯をご紹介します。
桐の湯の特徴(地下120mからの黒湯の天然温泉!)
桐の湯の最大の特徴は「黒湯の天然温泉」ということで、敷地内で湧出する天然温泉を使用しています。
微淡黄色の温泉水は、美肌効果が期待できる重曹泉と云われてきました。
桐の湯の温泉データ
- 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
- 泉温:16.7 度
- 湧出量:150L/分
- pH:7.2
桐の湯の温泉は「黒湯」です。
桐の湯のお風呂の種類には、次のようなものがあります。
- 気泡風呂:マッサージ効果があります。
- 座風呂:ゆったりくつろげます。
いろいろな種類があって、楽しいです。
桐の湯へのアクセス・行き方
桐の湯は、JR尻手駅から徒歩4分の場所にあります。
↑の画像は、尻手駅を正面から見たものです。
駅を出たら、左手方向を向きます。
↑の画像は、駅を出て左手方向を向いた画像です。
画像右側(駅の真正面)に、コンビニのローソン+スリーエフの青い看板があります。
画像中央左寄りの赤い看板は牛丼チェーンのすき家です。
この突き当りで、右折します。
・突き当りで右折し、真直ぐ300m程進む。
↑の画像は、突き当りで右を向いた画像です。
画像右側の三角屋根の建物が尻手駅です。
画像中央右寄りの青い看板が先程のローソン+スリーエフです。
画像左側の赤い看板が先程のすき家です。
この方向に、真直ぐ300m程進むと、桐の湯があります。
↑の画像は、真直ぐ進んで最初の交差点です。
歩道橋を渡って、この方向に真直ぐ進みます。
↑の画像は、歩道橋を真直ぐ渡った地点です。
このまま真直ぐ進みます。
↑の画像は、300m程進んだ地点です。
画像中央に青看板がありますが、その左の白い建物が桐の湯です。
↑の画像は、桐の湯を正面から見たものです。
画像中央、木の枝に隠れて見えにくいですが、「桐の湯」と書いてあります。
建物の右側に入口があります。
↑の画像は、先程の画像を拡大したものです。
画像ではシャッターが下りていますが、ここが入口です。
桐の湯の様子
それでは、桐の湯の中に入ってみましょう。
入口の様子
番台/フロント | ・フロント式 |
---|---|
貸タオル | ・貸タオルなし |
桐の湯はマンションの一階にある銭湯で、なんと天然温泉を楽しめます。
内装は昔ながらの銭湯という風情です。
しかし、男湯女湯への入口は自動ドアになっていて近代的。
今と昔が折衷したような、素敵な風情です。
風呂の様子
温泉/薬湯 | ・天然温泉(黒湯) |
---|---|
風呂の種類 | ・気泡風呂 ・座風呂 |
サウナの種類 | ・乾式(ドライ)サウナ |
朝湯 | ・朝湯なし |
この桐の湯の特徴は何といっても、黒湯の天然温泉ということですね。
ナトリウム炭酸水素塩(低張性アルカリ性)の天然温泉は、神経痛や腰痛に良く効きます。
浴槽は温泉のものと座風呂などの二つがあり、それぞれ楽しめます。
壁絵は富士山のタイル絵があり、天井も高くて開放感たっぷり。
サウナも併設されており、カルストーン低温サウナと看板にあります。
床置きエアコンのようなものが設置されており、足を温めるサウナのようです。
温度は55度ほどで、じわじわ発汗できるマイルドなサウナです。
水風呂はないので、サウナを出たら水シャワーを浴びると気持ちいいです。
その他
ボディマッサージ | ・ボディマッサージなし |
---|---|
コインランドリー | ・コインランドリーなし |
ランナーズステーション | ・ランナーズステーション対応なし |
入浴後は、ロビーのソファセットでくつろげます。
瓶詰牛乳の自販機があって面白い!
やはりお風呂上がりにはビン牛乳ですね。
桐の湯のまとめ
川崎市幸区の小倉4丁目にある桐の湯をまとめます。
銭 湯 名 | 桐の湯(きりのゆ) | |
---|---|---|
郵便番号 | 〒212-0016 | |
住 所 | 川崎市幸区南幸町3-56 | |
電 話 | 044-511-4639 | |
営業時間 | 14:30〜22:30 | |
定 休 日 | 5日・15日・25日 | |
駐 車 場 | なし | |
利用料金 | 大人(※中学生以上) | 530円 |
小人(※小学生) | 200円 | |
幼児(※未就学児) | 100円 | |
サ ウ ナ | 男用のみ | 100円 |
桐の湯は、JR尻手駅から徒歩4分です。
駅近なので、通勤やy露光帰りにもとても便利です。
マンションの一階にある、天然温泉の楽しめる昔ながらの風情の銭湯です。
ぜひ、桐の湯を利用してみてくださいね。
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