JR矢向駅から徒歩20分の場所にある、昔ながらの銭湯です。
のれんの下がった入口に高くそびえる煙突がいかにも銭湯という感じでワクワクします。
そんな昔懐かしい川崎の小倉湯をご紹介します。
小倉湯の特徴(薬湯が気持ちいい!)
小倉湯の最大の特徴は「生薬の薬湯」ということで、生薬を使ったお湯がとても気持ちいいです。
小倉湯のお風呂の種類には、次のようなものがあります。
- 超音波風呂:白湯が気持ちいいです。
- 気泡風呂:全身マッサージに効果があります。
- 寝風呂:水枕付きでまったりできます。
- サウナと水風呂:全身が引き締まります。
いろいろな種類があって、楽しいです。
小倉湯へのアクセス・行き方
小倉湯は、JR矢向駅からバスで4分の小倉バス停から徒歩8分の場所にあります。
・小倉バス停で降り、バスの進行方向と逆に進む。
↑の画像は、小倉バス停で降りた場所です。
画像中央左寄りにバス停があります。
バスを降りたら、バスの進行方向と逆向きに進みます。
↑の画像は、バス停で降り、後ろを振り返った画像です。
画像右側の茶色い大きな建物は、先程の画像でバス停の左側にあった建物です。
この方向へ、最初の曲がり角まで進みます。
↑の画像は、バス停から逆方向に進んだ、最初の曲がり角の地点です。
画像右側の大きな建物が、先程の画像の大きな建物です。
ここで右折します。
・右折し、道なりに真直ぐ600m程進む。
↑の画像は、右折する道を正面に見たものです。
画像右側の大きな建物が、先程の大きな建物です。
この道を真直ぐ道なりに、600m程進みます。
途中で交差点や曲がり角がありますが、全て曲がらず、道なりに真直ぐです。
↑の画像は、真直ぐ道なりに600m程進んだ地点です。
画像左側に見える白い建物は川崎信用金庫です。
画像中央の建物が小倉湯です。
↑の画像は、少し近付いた画像です。
画像左側の、信用金庫と書かれた青い看板の白い建物が、先程の画像の川崎信用金庫です。
画像中央の、青い下屋(建物の真ん中にある青い屋根)の建物が小倉湯です。
↑の画像は、正面から見た画像です。
画像左側(白い自動販売機の左側)が入口です(画像ではシャッターが下りていますが)。
小倉湯の様子
それでは、小倉湯の中に入ってみましょう。
入口の様子
番台/フロント | ・フロント式 |
---|---|
貸タオル | ・貸タオルあり |
小倉湯は昔ながらの風情の銭湯で、どこか懐かしい雰囲気があります。
おおきく「ゆ」と書かれたのれんをくぐると、ズラッと並んだ靴箱。
鍵は木札で、いかにも銭湯というイメージ!
貸しタオルは無料なのでとても便利です。ボディソープなども販売しているので、手ぶらで利用できますね。
風呂の様子
温泉/薬湯 | ・薬湯 |
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風呂の種類 | ・超音波風呂 ・気泡風呂 ・寝風呂 ・水風呂 |
サウナの種類 | ・乾式(ドライ)サウナ |
朝湯 | ・朝湯なし |
この小倉湯の特徴は何といっても、生薬の薬湯ということですね。
他にも色々な浴槽があって楽しいです。
壁絵には自然に囲まれた町並みが描かれ、雄大な気分になれます。
サウナも併設されているので、じっくり汗を掻いて水風呂でさっぱりしましょう。
その他
ボディマッサージ | ・ボディマッサージなし |
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コインランドリー | ・コインランドリーあり |
ランナーズステーション | ・ランナーズステーション対応なし |
入浴後は、ロビーのソファでくつろげます。
緑のカーペットに木目の壁で、自然に囲まれているかのよう。
お風呂上がりのコーヒー牛乳も販売していますので、しっかり水分補給できます。
小倉湯のまとめ
川崎市幸区の小倉4丁目にある小倉湯をまとめます。
銭 湯 名 | 小倉湯(おぐらゆ) | |
---|---|---|
郵便番号 | 〒212-0054 | |
住 所 | 川崎市幸区小倉4丁目7-6 | |
電 話 | 044-599-2085 | |
営業時間 | 16:00〜23:00 | |
定 休 日 | だいたい4のつく日 | |
駐 車 場 | なし | |
利用料金 | 大人(※中学生以上) | 530円 |
小人(※小学生) | 200円 | |
幼児(※未就学児) | 100円 | |
サ ウ ナ | あり | 200円 |
この小倉湯は、JR矢向駅から徒歩20分です。
昔ながらの風情が味わえる素敵な銭湯です。
ぜひ、小倉湯を訊ねてみてくださいね。
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