鈴の湯(すずのゆ)は、川崎市高津区の東野川にある銭湯です。
大きなビルの一階にある銭湯ですが、なんと半露天風呂があります。
薬湯もあってとても気持ちよく、本当に心から癒されます。
JR武蔵新城駅よりバスで6分の「能満寺」バス停から徒歩1分の場所にあります。
自家用車で行くのもオススメです。
地元の方は勿論、遠方から自動車での来訪もできるのが嬉しいですね。
そんな川崎の鈴の湯をご紹介します。
鈴の湯の特徴(外気に触れる半露天風呂が気持ちいい)
鈴の湯の最大の特徴は「外気に触れる半露天風呂が気持ちいい」ということで、なんと露天風呂があります。
住宅地にある銭湯でありながら、露天風呂を楽しめるのは嬉しいですね。
鈴の湯のお風呂の種類には、次のようなものがあります。
- 薬湯:効能たっぷりで気持ちいいです。
- 電気風呂:全身がほぐれます。
- 座風呂:腰掛けてゆったり浸かれます。
- サウナと水風呂:身体が引き締まります。
いろいろな種類があって、楽しいです。
鈴の湯へのアクセス・行き方
鈴の湯は、JR武蔵新城駅からバスで7分の能満寺バス停から徒歩1分の場所にあります。
・JR武蔵新城駅から、バスに乗る。
↑の画像は、武蔵新城駅を正面から見た画像です。
画像中央にバス停があります。
ここから、「城11 宮前平駅行」バスに、7分程乗ります。
・「能満寺」バス停で降りる。
↑の画像は、能満寺バス停の画像です。
画像の左側、二台並んだ青い自販機のすぐ右にあるのが、能満寺バス停です。
写真右手に「サウナ」という赤い文字が見えますが、ここが鈴の湯の入り口です。
そして、画像中央の奥に見える白い建物が、鈴の湯です。
↑の画像は、中央部を拡大したものです。
電信柱の左側に、大きく赤い文字で「ゆ」と書いてあります。
ここが入口です。
・駐車場を横切る
鈴の湯の入り口がわかったら、駐車場を横切って進みましょう。
実は、この大きな駐車場が鈴の湯の駐車場なのです。
来客用にも25台分もあるので、安心して利用できますね。
鈴の湯の様子
それでは、鈴の湯の中に入ってみましょう。
入口の様子
番台/フロント | ・フロント式 |
---|---|
貸タオル | ・貸タオルあり |
鈴の湯は大きなビルの一階にある銭湯で、とても広いです。
フロントで料金を支払い、脱衣所のロッカーの鍵を借ります。
貸タオルもあるので、手ぶらで利用できます。
風呂の様子
温泉/薬湯 | ・薬湯 |
---|---|
風呂の種類 | ・露天風呂 ・電気風呂 ・座風呂 ・水風呂 |
サウナの種類 | ・乾式(ドライ)サウナ |
朝湯 | ・朝湯なし |
この鈴の湯の特徴は何といっても、半露天風呂があるということですね。
住宅地にありながら外気に触れられる半露天風呂を楽しめるのはとても嬉しいですね。
窓を開けて外気を取り込む形なので、外から見られる心配もありません。
浴室も広々としており、心まで広くなったような気がします。
サウナも併設されており、勿論水風呂もあります。
たっぷり汗を掻いて全身を引き締めるのにうってつけですね。
その他
ボディマッサージ | ・ボディマッサージなし |
---|---|
コインランドリー | ・コインランドリーあり |
ランナーズステーション | ・ランナーズステーション対応なし |
入浴後は、広々としたロビーでくつろげます。
ソファが並べられており、テレビ付き。
2階にはコインランドリーとコミュニティホールもあります。
コインランドリーで汚れた衣類を洗濯しながら、のんびりとくつろぐのもオススメです。
高津区にある鈴の湯では、昔ながらの銭湯の雰囲気も味わえて、とてもまったりできますよ。
鈴の湯のまとめ
川崎市高津区の東野川にある鈴の湯をまとめます。
銭 湯 名 | 鈴の湯(すずのゆ) | |
---|---|---|
郵便番号 | 〒213-0027 | |
住 所 | 川崎市高津区東野川1-1-57 | |
電 話 | 044-766-1502 | |
営業時間 | 14:00〜22:30 日祝日13:00~22:30 | |
定 休 日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) | |
駐 車 場 | 25台 | |
利用料金 | 大人(※中学生以上) | 530円 |
小人(※小学生) | 200円 | |
幼児(※未就学児) | 100円 | |
サ ウ ナ | あり | 200円 |
この鈴の湯は、JR武蔵新城駅よりバスで6分の「能満寺」バス停から徒歩1分です。
郊外の大きな敷地を利用した、広々とした銭湯です。
ぜひ、鈴の湯を利用してみてくださいね。
とても晴れやかな気持ちになれます。
コメント